漆器
乾漆”観音像” 作:吟竹 No.0011



乾漆像(脱活乾漆造)
高価な漆を大量に用いる上、制作にも手間がかかるため、
平安時代以降はほとんど作られなくなった手法、
当品は作者の「吟竹」が復刻に取り組み、
完成させた数少ない作品の内の1点で貴重です。

背部に印銘
共箱(桐箱)
◆サイズ◆
(最大部分)
w10×d10×h13p
◆状態◆
作品:ほおかぶり頭上右に一部欠落部分。
箱:全体に汚れがあります。
inserted by FC2 system