漆器
乾漆”光悦像” 作:吟竹 No.0010



乾漆像(脱活乾漆造)
高価な漆を大量に用いる上、制作にも手間がかかるため、
平安時代以降はほとんど作られなくなった手法、
当品は作者の「吟竹」が復刻に取り組み、
完成させた数少ない作品の内の1点で貴重です。

背部左下に搔き銘
共箱(桐箱)
◆サイズ◆
(最大部分)
w19.5×d12.5×h17.2p
◆状態◆
作品:特に問題ありません。
箱:後板にひび。
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